++ 2013.03.18 Mon ++
こんにちは、カフェドサボンスタッフのあやです♪
最近ではすっかりコートを羽織らなくても過ごせるほど
暖かくなって参りましたね。
春はお花などの色々な春の香りが楽しめるので毎年楽しみな季節です♪
春のもう一つの楽しみは・・・手作り石鹸の作りやすい季節だということです。
この時期に作りだめする方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それと同時に、この季節から皆さまからこんなお問合わせが増えます。
それは、『アクリルモールドの受け皿がくっついて取り外すことが出来ないのですが
取り外す方法はありませんか?』
というご質問です。
◆まず、アクリルモールドの受け皿が取り外しにくくなってしまった原因ですが
アクリルモールドの本体には、底がない状態ですので、まずはサランラップを本体に
ピッタリを貼り、底を作って頂いております。
この時、そのまま受け皿にセットしてしまうと、保温箱内で温度が上がった際に
サランラップとアクリル製の受け皿が融合してしまい取り外すことが困難になってしまいます。
◆取り外し方ですが
一度融合してしまうとなかなか取り外すことがなかなか難しく、
受け皿の角の方から少しずつ力を入れて、少しずつでも本体と受け皿の間に
空気が入れば取り外すことが出来ると思います。(かなり根気は入りますが・・・)
ひたすら力を加えて頂き、本体から受け皿を剥がして頂かなければなりません。。。
※そこで、受け皿がくっつかないようにご注意頂きたいことは
サランラップを貼り付けた本体を受け皿にセットするその前にっ!

【1】ワックスペーパーや紙を敷き
↓

【2】本体をセットします。
このようにクッキングシート(ワックスペーパー)または普通の紙などを、とにかくサランラップと受け皿が
くっつかないように間に挟んで頂きたいのです。
本体に底を作るために使用するサランラップは、石鹸が漏れないようにするため、
サランラップを側面まで掛かるように貼り付けます。
そこで、挟むワックスペーパーも本体の側面に掛かるようにすると側面もくっつかず、より取り外しやすくなります♪
この時、挟むワックスペーパーがシワになっていると石鹸を流し込んだ際に出来上がりにシワの跡が付いてしまう
場合がございますので、石鹸を流し込む底の部分はなるべくシワの無い状態がベストです。
また、アクリルモールドをご使用頂いた際に一緒にお付けしております保証書にも
こんな感じでアクリルモールドのご使用上のご注意を掲載しておりますのでご覧くださいませ。
コチラ↓↓↓

これからも皆様の楽しい手作りライフのお手伝いが出来れば・・・
そんなことを考えつつ、毎日を過ごしております。
皆様!春の石鹸作りを大いに楽しんで下さいね\(^O^)/♪
手作り石鹸の型、手作り石鹸の材料をお探しなら
「やさしい手作り石けんのお店Cafe de Savon」
アクリルモールド、シリコンモールドなど多数揃っています。
○o。.みなさまの手作り作品集募集中.。o○
詳細はコチラ
お買い物はこちらから⇒http://www.cafe-de-savon.com/
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この時期に作りだめする方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それと同時に、この季節から皆さまからこんなお問合わせが増えます。
それは、『アクリルモールドの受け皿がくっついて取り外すことが出来ないのですが
取り外す方法はありませんか?』
というご質問です。
◆まず、アクリルモールドの受け皿が取り外しにくくなってしまった原因ですが
アクリルモールドの本体には、底がない状態ですので、まずはサランラップを本体に
ピッタリを貼り、底を作って頂いております。
この時、そのまま受け皿にセットしてしまうと、保温箱内で温度が上がった際に
サランラップとアクリル製の受け皿が融合してしまい取り外すことが困難になってしまいます。
◆取り外し方ですが
一度融合してしまうとなかなか取り外すことがなかなか難しく、
受け皿の角の方から少しずつ力を入れて、少しずつでも本体と受け皿の間に
空気が入れば取り外すことが出来ると思います。(かなり根気は入りますが・・・)
ひたすら力を加えて頂き、本体から受け皿を剥がして頂かなければなりません。。。
※そこで、受け皿がくっつかないようにご注意頂きたいことは
サランラップを貼り付けた本体を受け皿にセットするその前にっ!

【1】ワックスペーパーや紙を敷き
↓

【2】本体をセットします。
このようにクッキングシート(ワックスペーパー)または普通の紙などを、とにかくサランラップと受け皿が
くっつかないように間に挟んで頂きたいのです。
本体に底を作るために使用するサランラップは、石鹸が漏れないようにするため、
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そこで、挟むワックスペーパーも本体の側面に掛かるようにすると側面もくっつかず、より取り外しやすくなります♪
この時、挟むワックスペーパーがシワになっていると石鹸を流し込んだ際に出来上がりにシワの跡が付いてしまう
場合がございますので、石鹸を流し込む底の部分はなるべくシワの無い状態がベストです。
また、アクリルモールドをご使用頂いた際に一緒にお付けしております保証書にも
こんな感じでアクリルモールドのご使用上のご注意を掲載しておりますのでご覧くださいませ。
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